パラサイト



こんにちは、紹介DAYSです!




連日の報道でいつ収まるのか...



ここまでとなるともう映画どころじゃないですよね。



という訳であえて映画のお話を。

 



2020年のアカデミー作品賞を受賞したのはタイトルにもある「パラサイト」 でしたね。

 



正直言って、「JOKER」を見に行っていたので、もう決まりだろうとばかり思っていました。

 



ですが、受賞はまさかの「パラサイト」。

 

 

もうその時点で私は、この映画を見に行かねば!

 



という使命感にかられたのを覚えています。

 




この記事を何人の人が見るのかは分かりませんが、念には念を。。内容は伏せますが、

 


ラストの展開には驚きました。

 



半地下と言われる少し貧困層の家族が主役ですが、

 

 

幸いそういったところに住んでいた経験がない

 



私ですが、主人公の家族一人一人の心情を理解する事も出来るように思えましたし、

 



なんとなく、同情というか、納得というか、してしまう部分もあったりで「JOKER」とは違ったリアルに近い



そんな映画でした。

 


見終わった後の後味の悪さ、

 

 

現実世界に戻って来れない気味の悪さ、

 

そういったものが

 



数時間心に残ってしまった「JOKER」。

 



映画を一本見た後にそこまでの感覚に陥る事って中々なくて凄い演技、

 

作りだなぁと感心していましたが、

 



これはまた違った後味の悪さがあって、色々と考えさせられる内容でしたね。

 


そもそもこういったレビューが苦手で、

 

 

それを内容を言わないでやっているので

 



何言ってるか分からない部分も多々ありそうですが、お許しください…